ジャズコンボの練習に行く
今日のブログは、ジャズの話題になります。
チェロキーというスタジオ(豊橋市内)で、月1回の練習に行くようになりました。
ジャズセッションではなく、大学時代のジャズ研究会の仲間たちを
中心としたグループに参加しています。
チェロキーは、地元のジャズ愛好家の人たちの集いの場になっています。
後輩である地元のベーシストK君のお世話で、チェロキーで
練習できるようになりました。
私としては、数十年ぶりにジャズ研の仲間たち(後輩たち)と
再会して練習できるということがほとんど奇跡のようで、
「嬉しい。」の一言です。
昨日(6月28日・金)は、2回目の練習でした。
いきなり、バラードを演ろうということで、「ソウルアイズ」や
「オールドフォークス」を演奏した後、アップテンポの
「スピークロウ」(テーマだけ)を練習しました。
ピアノ担当のM君の前回からの要望で、エリック・ドルフィー(as)や
マル・ウォルドロン(p)の曲も練習しました。
やや前衛的な特異な楽曲です。
M君は、愛知県立芸術大学作曲科の現役の学生さんだそうです。
セッションと違って、曲のテーマの合わせ方を繰り返し
練習したりして、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
アドリブとなると、なかなか思うようにいかないのですが、
毎回の練習が楽しみです。
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