風景と旅の写真家のブログ

心に残る風景、旅先で出会った風景を、写真と文章で紹介します。

娘がグラヴィールの個展を開きました ーその2ー

mileskoji

 ( お詫 び )


今回ブログで紹介した作品の写真は、ギャリー内の自然光で撮影したため、


光が反射したりして鮮明さに欠けています。


ぜひ下記に添付した娘のインスタグラムで、作品の詳細をご覧いただきたいと


思います。


kna-glass



明るい南面の広い1室と、北側の1室、それぞれの壁面には


壁掛け用の板硝子の作品が展示されています。


モチーフは、すべて草花や生き物たちです。










 

壁掛け用のランプシェードです。


  



「 kna_glass 」の作品の特徴は、草木や花などの植物、


動物や鳥や魚などの生き物が、ガラスの中で生き生きと


表情豊かに息づいているところにあると思います。



個々の作品に向き合っていると、生き物たちの世界に、思わず引き込まれていく


不思議な魅力を放っています。目が離せなくなるのです。



私が写真家として敬愛する類まれなる表現者、星野道夫の作品と


同じような魅力を感じるのです。



硝子工芸といえば、切子が日本の伝統芸能として周知されています。


しかし、西洋のグラヴィールという硝子工芸は、まだまだ一般に周知されていません。


彼女は一人でも多くの人に、「グラヴィールという硝子工芸を知ってもらいたい。」


その一心で、今回の個展を開きたいと言っていました。



グラヴィールの紹介もされています。


( お知らせ )


 次回「kna-glass」グラヴィール展の予告です。


ハンガリー出身のグラヴィール作家、マイゼィク・ローベルト氏との


二人展を計画しています。


詳細については、後日紹介します。



マイゼィク・ローベルト氏


最近は硝子にとどまらず、管楽器のサクスフォンにグラヴィール彫刻を


ほどこすなど、新たな分野にも挑戦している卓越したグラヴィール・マイスターです。



数年前銀座のギャラリーで、購入したマイゼィク氏のグラスです。




繊細な模様が、緻密に彫り込まれています。極めて短時間で、下書きなしで


彫ってしまうそうです。



最後に、娘が学生時代に彫ってくれた、我が家の先々代のゴールデンレトリバーの


クレアさんを紹介します。



技術的には、粗削りなところがありますが、クレア愛に包まれた素敵な作品です。


我が家の居間に鎮座しています。