マイルスディビスのように
もう50年近くになるだろうか。
ジャズトランペッターのマイルスディビスの音楽を聴くようになって。
1970年代当時大学生であった私は、ジャズに夢中になっていた。友人とジャズを演ろ
うということになり、私はトランペットを吹くことになった。
しかし、とてもジャズとはいえない雑音しか演奏できなかった。
しかし、ジャズへの熱い思いはなかなか消えることがなかった。
ジャズ喫茶のはしごをしながら、ジャズを聴きまくった。
数年後モダンジャズ研究会という大学のサークルに入り、コンボでジャズを演奏するよう
になった。
しかし、レパートリは10曲もあっただろうか。いつも同じような曲ばかり演奏してい
た。
こんな昔話は、どうでもいいかな・・・。
ちょっと思い出して、書いてみました。
自宅に飾ってあるマイルスのポスター写真です。
ハーマン・レオナードという写真家の撮影ですが、大判サイズのモノクロームで、ジャズミュージシャンのポートレートを数多く残しているようです。
それにしても、若き日のマイルス、やはりお洒落ですね。
今日は、文字どおり「マイルスディビスのように・・・」演奏したかったというお話。
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