風景と旅の写真家のブログ

心に残る風景、旅先で出会った風景を、写真と文章で紹介します。

フォト日記「四季の写真」春

フォト日記「四季の写真」を紹介します。
2020年3月に開催した二女との「親子二人展ー四季の写真と硝子工芸」


で展示した写真に、キャプションを付けて冊子にしました。


今日は、春の部のパート1を紹介します。

文字が見づらくなっていてごめんなさい。


パソコンに向かって作業をしていると、レオンが


よく邪魔をしてきます。

ということで、今日はここまでです。

マイルスのソロを吹いてみる

数日ぶりにトランペットを吹きました。


唇の調子を確かめながら、音出しをした後。


早速マイルスのソロを吹いてみました。


曲名は、「フレディー・フリーローダー」。


ブルース形式の12小節の曲です。


そして、バラードの「ブルー・イン・グリーン」の2曲です。


この曲は、ピアニストのビル・エバンスとの合作で


20小節という変わった形式の曲です。


歴史的名盤と言われるこのレコードに収められています。

どこで、このマイルスのソロ譜を手に入れたか忘れてしまったのですが、


手書きで書き写したものが、手元に残っています。


音源は、「iREALPRO」というジャズのアドリブ練習用のソフト。


何百曲ものスタンダード曲が、伴奏として入っています。


ピアノ、ベース、ドラムの音源です。


スマホに取り込んだ音源を再生すれば、自由に練習ができる


すぐれものです。


もう、何十回と吹いているのですが、マイルスのソロは


吹いていて飽きることがなく、本当に美しいのです。


コード進行に沿いながら、この時期のマイルスは


モード的なアプローチで、実に洗練されたメロディーを


歌い上げていきます。

1959年に録音されたこのアルバムは、


ジャズの名盤として、後世に聴き継がれると思います。


「ブルー・イン・グリーン」のソロ譜では、コルトレーンの


テナーサックスのソロも採譜されてます。


これも上質な見事なソロで、真の芸術だと思います。


このアルバムは、人生の宝物です。

ミモザの木の下で

春になり、庭のミモザの花が咲きました。


何日も前に咲いていたのですが、今日初めてカメラを


向けました。


カメラを手に庭に出ると、ちゃっかりレオンも


庭に出て、ミモザの木の下で、ポーズ。


いよいよ庭の春模様も慌ただしくなります。

写真展が終わり、久々にカメラを手に庭に出ました。


寒の戻りか、少々肌寒い休日ですが、


のんびりと過ごすことができました。


レオンは私が家の中に戻ると、すぐに私について


家に入ってしまいます。


久しぶりにトランペットの練習もできました。